Naoのサラママブログ

高1・中1 二人の娘を持つママでサラリーマンのブログ。小1の壁・小4の壁、中学受験を乗り切ったワーキングマザー。超えても超えても、壁はまだまだあるでしょうが、どうやって仕事を続けていくのか、これからママになる人、ワーキングマザーに”私なり”の乗り越え術を伝えていきます。

男性の育児休業 ”身近な男性上司の意見”

男性の育児休業について、いろいろと思うところがありましたので、少しずつですが記事にしていこうと思います。

 

私は勤めている会社で、Diversity推進プロジェクトに携わっています。

会社では、Diversity、特にGender Diversityの推進を中心に、目標値を決めて活動を行っているのですが、「男性の育児休業取得」についても取得目標が定められております。

そもそも、その数値がどのように決まったのかは、役員が決めたことであり、その背景までは明確に聞いておりません。

ちなみに、安倍政権が定めてた目標は、取得率を13%としておりますが、それよりもはるかに高い数値になっています。

その数値について、私の部署の部長が「モノ申す!」という形で、推進プロジェクトにかかわっている私に、「そもそもさあ、男性の育児休業って何のために必要なわけ?」という質問をメールで投げかけてきたことが、この記事を書いているきっかけとなっています。

 

まず部長のメールを、箇条書きにしてお伝えします。

1.休業や休暇というものは、義務ではないので、取りたい人が取ればいいわけで、なのに目標を掲げるのはいかがなものか?

2.子どもが生まれてお金がかかるというのに、わざわざ無給を選んで休む理由って何?

3.そもそも、休んで何がしたいの?子供の成長が毎日見たいの?

4.もし俺だったら、奥さんが体調悪いとか、身体的に不自由とかなら考えられるけど、そうじゃなかったら絶対休まないな。

5.職位や立場もある人が、休めると思う?

6.あえて、理由を考えるとしたら、男性の取得率を上げることは、”先進的な企業イメージになり、そのことにより人が集まる、会社が強くなる。結果収益が上がる”こんな図式になるってこと?

 

という、まあ、はじめ、この質問メールを読んだときは、もう気持ちが落ち着かなくなり、認識が違うところや、そもそも経営者側にいる部長がそんな考えでいいのか、とか、とか、そんな気持ちになって、バーーーーっと返信を打ちたくなったのですが、ふと、考えて・・・

これってもしかして、彼一人の意見じゃなくて、私の会社の大多数の男性の意見かも?

それに、ちゃんと部長を納得させられる回答が、今の私にはできないな、ということに気づきました。

また、ただ漠然と役員が決めた目標値が、あまりにも高すぎることにも気づきました。

形だけの取得、まず1日でもいいから取得しよう!という、そもそもの目的を逸した取得になるのではと、感じています。

 

上司の質問については、信じられないという気持ちはあるものの、こうして考えるきっかけを与えてくださった意味があるな、と、ある意味、感謝したいと思います。

まずは部長の意見をお伝えしました。

ここからの気付きを、少しずつですが、ブログを通じて考えていきたいと思います。