Naoのサラママブログ

高1・中1 二人の娘を持つママでサラリーマンのブログ。小1の壁・小4の壁、中学受験を乗り切ったワーキングマザー。超えても超えても、壁はまだまだあるでしょうが、どうやって仕事を続けていくのか、これからママになる人、ワーキングマザーに”私なり”の乗り越え術を伝えていきます。

小5娘の虫垂炎(盲腸) 「病院到着から手術まで編」

小5娘の虫垂炎、「病院到着から手術まで編」をお伝えします。

(「症状発生から病院到着編」はこちら

小5娘の虫垂炎(盲腸) 「症状発生から病院到着編」 - Naoのサラママブログ

 

 病院に到着したのは夜中2時過ぎ。

小児科の医師がすぐに診察してくださいました。

私がまさか?と予想していた通り、医師も「虫垂炎かもしれませんね・・・」と。

CTスキャンを撮りますので、造影剤投与にサインしてください」

うーん、テレビでしか見たことのない光景にドギマギ。

”これサインしていいんだよね、サインしないとよくならないんだよね”と言い聞かせてサインをする。

娘は不安そうな顔で、でも何も考える余裕もなく痛みに耐えている様子。

CTスキャンに入る・・・娘の感想「おなかが痛くてあまり覚えてないけど、すごく寒かった」と。

その間に、小児科の医師は外科の医師を呼び出してくださっていました。

外科の医師登場。”めっちゃ若い・・・そして眠そうなんですけど・・・大丈夫?

とはいえ、もうこの医師にお願いするしかないんだよね、ないんだよね、彼が娘を助けてくれるんだよねーーーー???”と心の中で叫ぶ。

そんな若い医師「あーーー、虫垂炎ですね。」と淡々と話す。”やっぱり”と思うのもつかの間。「薬でも散らすことはできますが、切りますか?どうしますか?」

”えーーーー。どうしようどうしようどうしようどうしよう。だっていくら機能していないと言われている部分とはいえ、何か意味があって体の中にあるんだよねーーー。だから、やたら切っていいの?でもでも、切らないと再発する可能性が高いって・・・この痛みをまた味あわせるのはかわいそうだし”

夫とも、どうしようかどうしようか・・・と悩みました。

医師はどちらがいいとは、当然言いません。それは理解できます。

しかし、勝手な私の想像から、彼の言い方は、「切らないと再発しますよ」が強調されている気がしました。また、私が家にいない間、同じようにおなかが痛くなった時のことを考えたら、切るのがベストな選択でしょう。と夫と腹をくくり、手術を決断しました。

決めるまでに要した時間は約5分くらいだったかな。

まだまだ娘は痛がっていましたが、私たち夫婦は、その決断をしたことで少し気が落ち着きました。夜中の3時過ぎのことです。

そして夫に付き添いをお願いし、私はいったん、上の娘に症状を説明し、朝ごはんを準備するために家に帰りました。

 

上の娘は思ったより冷静でいてくれたことが、よかった。

いろいろと経緯を話すと、「へー、そうだったんだ。気づかなかった。でも大丈夫なら安心だね。でさーー、今日は10時に出て友達と遊ぶからさーーー」とフツーの会話になりました。

「自分でご飯食べて出かけるから大丈夫。病院に行っていいよ」と。

ふーー。よくできた娘だ。

ということで、また病院に戻りました。朝7時ごろです。

そして、医師から、手術をしなかった場合に今後起こりうる症状、また手術をしても起こる可能性のある症状、それから手術で具体的にどのようなことをするかの説明を受けました。

そして、手術をすることでいいですね?ということで、これまたさまざまな書類にサインをしました。

手術は9時から。手術自体は30分程度。手術室に入ってから出るまでは1時間程度かかるとのこと。

しかし、娘はこれらの説明を受けている間は、手術をすれば痛みがなくなることを聞き安心したのでしょう。そして私たちも落ち着いたことから、痛がっていたのがウソのようにぐっすり眠っていました。

ふと気づいたら夫婦ともお腹が減っていました。娘も寝ていることだし、手術30分前に戻ってきてくれればいいので、と看護士さんからの言葉もあり、いったん朝ごはん食べに行こう、ということで近くのマックで腹ごしらえしました。

8時30分頃戻り、娘の様子を見ると、まだ寝てました。

さて、手術が始まるまで、特にすることもなく、待合室でただただ時間が過ぎるのを待ちました。

 

看護士さんから呼ばれたのは9時00分。

そろそろ手術に向かいます、ということで、娘はすでに手術着に着替えて車いすにのせられました。

いよいよ手術。

手術室の扉が開く・・・そうするともう一つ奥に扉があり、手術室の中は見えないようになっていました。

一つ目の扉が開くと、女性の看護士さんが3名もいて、「はーーーい、じゃあ、がんばりましょうねーーー」と優しく声をかけてくれる。

こういう時はやっぱり女性がいいなーとつくづく感じる。

じゃあね、と手を振る私たち、そして少々不安そうな、しかし手術が終われば痛くなくなるんだ、という希望の気持ちも入り混じった感じで、手を振りかえす娘。

パタンとしまるドア・・・

あとはよろしくお願いします。と願う気持ちで、見送りました。

ふう。今こうして思い返すだけでも、あの時のあの気持ちがよみがえり、本当に今、元気になってくれてよかったなって思います。

 

「手術終了編」「手術終了~入院生活編」、「入院生活~退院・そして今」へと続きます。